年頭所感(2013年)
この年末年始は思い切って1週間完全オフで、仕事を忘れてのんびり過ごした。おかげさまで、昨日の仕事始めから鋭気がみなぎっている。
      
      
      
   今年はガボンのプロジェクトもそろそろ出口が見えてきたし、大学をめぐる状況も大きく大きく変わろうとしている。毎年のように正念場を迎えているが、今年こそほんとうの正念場だ。
今年の活動目標は、だいたいこんなもんだろうか。
- プチロアンゴの仕事にケリをつける。
 - JICAプロジェクト以前のムカラバのデータをきちんとまとめる。
 - 「アフリカ子ども学」
 - 「他者研」http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp/jrp189
 - 科研費が通ったら「ヒトの子どもの共同育児への適応」
 - 危機の人類学研究会
 - アフリカの自然保護
 
こうしてみると、サルをやりつつもヒトのほうを眺めるような立ち位置になりそうだ。もうあまりぶれずにこの路線でいくことにしよう。
それから、SNSはほどほどに。その代わり、もう少しまとまった文章を書いてブログを充実させたい。和文・英文のpublicationも。

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