L'Odika
学生たちとガボン料理「L'Odika」を作り、「なんちゃってウガリ」と一緒に食べた。
だいたい、日本でアフリカ料理をするといまひとつなんだが、今回はおいしかった。
L'Odikaとはガボンの代表的な料理で、Irvingia gabonensis (和名をアフリカマンゴノキという)という木のナッツを挽いたもの (ガボンでは「ショコラ」と呼ばれる)を使ったソースで食べる肉料理だ。
作りかた:
L'Odika
あとで学生に写真をもらって追記します。
だいたい、日本でアフリカ料理をするといまひとつなんだが、今回はおいしかった。
L'Odikaとはガボンの代表的な料理で、Irvingia gabonensis (和名をアフリカマンゴノキという)という木のナッツを挽いたもの (ガボンでは「ショコラ」と呼ばれる)を使ったソースで食べる肉料理だ。
作りかた:
L'Odika
なんちゃってウガリ、またはなんちゃってフフ
- フライパンに油をひいて、鶏でも豚でも牛でも、肉をこんがりと焼く。肉は塩胡椒で下味をつけておくとよい。
- 肉をいったんどけて、少し油を足して玉葱をゆっくりいためる。好みで他の野菜(ピーマンなど)を入れてもよい。
- 野菜に火が通ったら、水を足して、マギーブイヨンを入れて軽く煮る。マギーブイヨンがなければコンソメスープのもとでもよい。トウガラシもいれる(タカノツメでOK)
- 弱火にしてショコラを入れる。ショコラは日本には売っていないので、ガボンで買って持ってくるか、持ってきた人にわけてもらう。
- 香りがでて、とろみがついてきたら、Odikaソースのできあがり。
- 肉を皿にもりつけ、ソースをかける。
ウガリ or フフは、かきまわすのにかなり力がいる。椅子に腰掛け、大鍋を両足で挟んで長いすりこぎでぐいぐいかきまわさないと、粉っぽさがなかなかとれない。
- お湯を沸騰させる。
- ボウルか鍋に沸騰したお湯を入れる。
- ウガリの場合はコーンスターチ、フフの場合はタピオカスターチをどばっとお湯に入れる。
- しゃもじや大きなすりこぎで手早くかきまわす。
- つきかけのおもちのような感じになったらできあがり。
あとで学生に写真をもらって追記します。
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